プロジェクト概要

「見えない展覧会」は見ることができない展覧会です。
実際の作品を鑑賞する代わりに、言葉や映像によって毎回のテーマに沿った作品を紹介します。
ナビゲーターやゲストによって紹介される作家や作品は、おもしろかったり、時にはぞっとしたり、
言葉にできない「!」「?」があふれています。
「見えない」ものを「見る」ためには、参加者それぞれの想像力が不可欠です。
この「展覧会」を「見」終わった後、今までとは少し違う何かが「見える」ようになるかも知れません。

 

vol.4 「Don’t Follow the Wind」

東京電力福島第一原子力発電所付近の帰還困難区域で開催されている展覧会「Don’t Follow the Wind」。この展覧会は帰還困難区域の封鎖が解除されるまで、見に行くことができません。

同展のキューレーターであり、社会に対して問いを発する展覧会を企画し続けている窪田研二氏とともに、私たちがいま生きているこの社会でアートが果たす役割について考えます。

 

日時:2016年1月16日(土) 15:00~16:30

会場:札幌市資料館(札幌市中央区大通西13丁目) 2階SIAFプロジェクトルーム

ゲスト:窪田研二(キュレーター、筑波大学芸術系准教授)

〈要申込・定員30名・高校生以上対象・参加費無料〉 

- 本イベントは終了しました -

 

 

 

 

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  Courtesy of Don’t Follow the Wind

 

 

 

 

【プロフィール】

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窪田研二[Kenji KUBOTA]

キュレーター、筑波大学芸術系准教授

上野の森美術館、水戸芸術現代美術センター学芸員を経て2006年よりインディペンデント・キュレーターとして活動。2008年KENJI KUBOTA ART OFFICE、2010年SNOW Contemporary設立。政治、経済といった社会システムにおいてアートが機能しうる可能性をアーティストや大学、企業などと協働し、様々な文化的フォーマットを用いて試みている。「X-colorグラフィティin Japan」(水戸芸術館現代芸術センター、2005年)「マネートーク」(広島市現代美術館、2007 ‐ 2008年)、「Twist and Shout」(BACCバンコク、2009 ‐ 2010年)、「六本木クロッシング2010-芸術は可能か?」(森美術館、2010年)、「Red Bull Music Academy:ART Exhibition」(レッドブル・ジャパン、2014年)他、国内外の展覧会キュレーションを多数手がける。